熊谷青果市場に入社しようと思ったきっかけは?
新卒採用で熊谷青果市場に入社しました。もともと人と話すのが好きで、営業職を中心に就活をしていましたが、当時のアルバイトで野菜に触れる機会が多かったこともあり、青果関連の仕事にも魅力を感じていました。
そんな中、熊谷青果市場の説明会があったので参加してみることにしたんです。話を聞いて仕事内容に興味を持てたこともありますが、個人的には早い時間に仕事が終わることが魅力的でした(笑)朝が早い代わりに15時には仕事を上がれるので、この会社なら退勤した後も自分の時間をたっぷり使えるなって。
実際に最近だと、仕事が終わった後にゴルフの練習へ行ったり、ショッピングや外食に行くことも多いです。これも熊谷青果市場だからできている生活だと改めて感じますね。
今はどんな仕事をしていますか?
果実部の営業担当として、八百屋さんやスーパーからいただく注文への対応を行なっています。
最近では移動販売も担当しており、週の半分ほどは市内の各所を訪れ、地域の消費者に直接商品を届けています。普段の仕事では仲卸企業とのやりとりが多いのですが、移動販売では商品を買ってくれる一般のお客様の姿を直接見れるんです。いろいろな形でお客様と触れ合えていることは今の仕事の面白いところですね。
熊谷青果市場に入社するまでは、営業と言えば新規開拓の飛び込みがメインだと思っていました。ただ実際に働いてみると、お客様とフランクに会話をする機会が多くて、物を売り込むというよりはしっかりコミュニケーションを取るような仕事だったんです。そこは良い意味でギャップでしたね。
1日のスケジュール
6:30 | 出勤 |
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6:45 | 青果物の仕分け |
9:00 | 事務所で伝票処理 |
12:00 | お昼休憩 |
13:00 | お客様からの注文対応 |
15:00 | 翌日分の品物の割り振り |
15:30 | 退勤 |
どんな人が熊谷青果市場で活躍できると思いますか?
市場では農家さんやお客様など多くの人と接する機会があるので、人と関わることに抵抗がない人は向いていると思いますね。多くの人と関わるうちに、仕事もどんどん面白くなっていくので、コミュニケーションを取ることが好きな人にとっては打ってつけの環境です。
あとは、周囲に気を配って働けることも大切ですね。一緒に働く仲間もそうですし、農家さんや卸先などいろいろな関係者がいて成り立っている仕事なので、自分の世界だけに入り込まず、周囲と協力して働きたいと思える人が来てくれると嬉しいです。